9月は重陽の節句と例祭がございますので、特別御朱印も今月だけは2種類となります。
重陽の節句は陽の数字で一番大きな9が重なることから、かつては5節句の中でも一番重要視されていました。菊の節句とも言い菊酒など菊を用いて邪気を祓い不老長寿・無病息災を願う信仰です。
例祭は今年は残念ながら祭典のみで手筒花火等の神賑行事は行いません。御朱印には手筒の火難・厄難除けの願いを込めたイラストが描かれています。また「御例祭」は金字で書かれています。
お祭日は例年9月22日の御祭神宗良親王(むねながしんのう)の御命日に行っております。
紙だけのご用意となります。通常の御朱印は帳面にお書き致します。