3月の特別御朱印

御朱印

<ひなまつり>
女の子の健やかな成長と幸せを願う「ひなまつり」は、五節句のひとつである「上巳(じょうし)の節句」にあたります。また、桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」という呼び方も馴染み深く、古くから親しまれています。

<春まいり/菫と蝶>
やわらかな春光に心躍る季節となりました。春に道端で咲く菫の花は、詩歌の題材として親しまれてきました。春の気配が満ちるころ、サナギの姿から変身し空を舞う蝶は不死不滅のシンボルとして戦国時代には武士に好まれました。

御歌御朱印

御朱印

<御歌御朱印 春>(頒布期間3/1-5/31)

今回の御歌朱印は、日本の美しい風景を表す言葉を題材に、ご祭神宗良親王様の歌集「李花集」より、「花」「鳥」「風」「月」それぞれを詠った和歌を紹介してまいります。

花重ね御朱印花重ね御朱印

御朱印

3月からはミモザ、桜、梅の「春一番~桜吹雪~」、5月からはアジサイ、チューリップ、スイレンの「彩色兼美」となり、一枚でもきれいですが二枚を重ねることで花が満開となり百花繚乱に咲き乱れます。