ご祈祷
当宮ではご祈祷を毎日奉仕致しております。
家内安全、車・バイク祓い、厄除、八方除、初宮詣、合格祈願、安産祈願、病気平癒、手術成功、就職、学業成就、心願成就、良縁、地の神、金神除、七五三詣、商売繁盛、社運隆昌、社内安全、事業繁栄、必勝、その他、各種の願意をご祈祷致します。
受付時間 | 午前9時より午後4時30分 |
所要時間 | およそ15分間 |
ご祈祷料 | 1件(1祈願につき)3,000円よりお志 |
願意 | 家内安全、車祓い、厄除、八方除、初宮詣、合格祈願、安産祈願、 病気平癒、地の神、金神除、七五三詣、その他 |
※個人のご祈祷は当日受付となります。(予約制ではありません)
※神社祭典等でお待ち頂く場合がございます。ご了承ください。
※1月、2月、6月、9月には神社祭典等でご奉仕が出来ない時間帯が数日ございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
新年会社のご祈祷について
当宮では年末に来年の会社のご祈祷の受付を致しております。
お申し込みの方単独での祈祷となります。初穂料は全体の人数やお札の数等で変わってまいりますのでお気軽にお電話にてお問合せください。
御祭神の「導き」の御神徳により、一年が良い年でありますようにとお祈りいたします。
出張祭典について※要予約
地鎮祭(じちんさい/とこしずめのみまつり)
新築工事に当たり土地の神様にご挨拶と工事の安全を祈願するお祭をします。
工事が無事に終わり、その建物に関わる方々のご多幸を併せてお祈り致します。
祭器具、お供え物、竹、砂等準備物は全てこちらで準備し、初穂料三万円にて承ります。
お電話にてお問合せください。日時、参列人数、場所、施主様・施工業者様のお名前をお聞きいたします。
※テント、イスは必要であればご準備下さい。
※基本的に一人奉仕ですが、大きな工事の場合二人奉仕も可能ですのでご相談ください。
清祓(きよはらえ)
入居、解体時のお祓いや神棚の設置・撤去のお祭は初穂料3万円にて承ります。
ちょっとした井戸埋め、木の伐採等のお祓い場所も少なく、ごくごく簡易なお祓いは初穂料1万円にて承ります。
必要物は全てこちらで準備致します。
御霊祭(みたままつり)
ご葬儀後の50日祭、納骨祭、一年祭、三年祭、十年祭、以後十年毎の御霊祭も承ります。亡くなられた方の御霊を弔うお祭です。昔から祖先を祀る家は栄えると申します。節目節目にはお祭をして、祖先の御霊をお慰めしましょう。初穂料は3万円にて承ります。
ご相談も承ります。詳しくはお問合せください。必要物は全てこちらで準備致します。
神葬祭
通夜祭と翌日の告別祭と二日間行い、亡くなられた方の霊魂をお見送り致します。※出棺祭、火葬祭等その他神事も含みます。
葬儀は地域によって行い方が違うことも多いので、ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。
※当宮で葬儀をされた方で、今後後継者がいない等で霊璽(れいじ※仏教でいう位牌)を祀ることが出来ない場合は無料で当宮祖霊社に安置しお祀り致します。当宮以外で葬儀をされた方で祖霊社を希望される方はお問合せください。
命名、家相等のご相談※要予約
お子様の命名や家相・年廻り等の相談も受け付けております。
命名
初穂料5000円(見直しは無料)
つけたい名前の読みや使いたい漢字等ご要望をうかがってから選名いたします。加えて男の子は苗字と苗字の漢字をお知らせください。
気に入ったものがなければ再度選名いたします。またご希望の方には無料で命名書をお渡しいたします。
家相・年廻り
初穂料5000円。
家相の方は家の間取り図と方角の分かる資料をご持参ください。
【ご予約・お問い合わせ】 井伊谷宮社務所 TEL:053-542-0355
各種ご祈祷
御札祀り方
御札は神棚、もしくは神棚のお近くにお祀りします。もし無いようでしたら、正面が南か東を向くようにお祀りください。
間取りにもよりますが、目線よりも高いところがよいとされます。
御札には井伊谷宮の大神様の御力が宿っています。日ごろから手を合わせることで、御札を通して井伊谷宮の大神様にお祈り下さい。
家内安全
ご家族皆様のご安泰とご健康、尊家の益々のご隆昌をお祈りいたします。
お神酒は大神様の御力が宿っていますので、ご自宅で召し上がってください。
料理等にお使いいただいても構いませんので、未成年の方・お酒が苦手な方なども体の中にとり入れることで御力をいただくことができます。
車のお祓い
車・バイク・自転車のお祓いを承っております。車とバイクはご祈祷の後にお祓いとなります。(初穂料3,000円)
自転車は絵馬を受けられた方でご希望の方にはその場でお祓い致します。(初穂料1,000円)
厄除け
身の守りとして持ち歩いた小刀のお守。刀には邪を祓う力があるとされ、持ち歩くことで災いを祓い除ける御力がございます。
当宮では厄除け、厄難除け、八方除けのご祈祷にお付けいたしております。
◆令和6年厄年一覧表◆
男性厄年 | 数え年 | |
---|---|---|
平成13年生 | 24歳 | 前厄 |
平成12年生 | 25歳 | 本厄 |
平成11年生 | 26歳 | 後厄 |
昭和59年生 | 41歳 | 前厄 |
昭和58年生 | 42歳 | 大厄 |
昭和57年生 | 43歳 | 後厄 |
昭和40年生 | 60歳 | 前厄 |
昭和39年生 | 61歳 | 本厄 |
昭和38年生 | 62歳 | 後厄 |
女性厄年 | 数え年 | |
---|---|---|
平成19年生 | 18歳 | 前厄 |
平成18年生 | 19歳 | 本厄 |
平成17年生 | 20歳 | 後厄 |
平成5年生 | 32歳 | 前厄 |
平成4年生 | 33歳 | 大厄 |
平成3年生 | 34歳 | 後厄 |
平成元年生 | 36歳 | 前厄 |
37歳 | 本厄 | |
昭和62年生 | 38歳 | 後厄 |
昭和40年生 | 60歳 | 前厄 |
昭和39年生 | 61歳 | 本厄 |
昭和38年生 | 62歳 | 後厄 |
※年男年女の方も厄年となります
昭和14年(85歳)、昭和26年(73歳)、昭和38年(61歳)、昭和50年(49歳)、昭和62年(37歳)、平成11年(25歳)、平成23年(13歳)
八方除け
星廻りによる災難除けをお祈りいたします。
生まれ年によって人は9つの星に分かれ、八方が塞がれた年はよくないとされ特に新しい事を始めるのも避けた方がよいと言われます。
ご祈祷により恙なく一年を過ごせるように大神様に奏上いたします。
◆令和6年八方塞がり年一覧表◆
八方塞がり | 数え年 | 厄年と重複 |
---|---|---|
平成27年生 | 10歳 | |
平成18年生 | 19歳 | 女性のみ |
平成9年生 | 28歳 | |
昭和63年生 | 37歳 | 男女とも |
昭和54年生 | 46歳 | |
昭和45年生 | 55歳 | |
昭和36年生 | 64歳 | |
昭和27年生 | 73歳 | 男女とも |
昭和18年生 | 82歳 |
※八方塞がりは男女共
病気平癒
御病気のお身体が1日も早く回復しますようお祈りをいたします。
ご代理でご祈祷し、ご本人様にお渡しできない場合はご代理の方がお祀りくださっても構いません。
安産祈願
妊娠5ヶ月目の戌の日に、お腹に宿ったお子様が無事出産出来ますようお祈りをいたします。
※腹帯をお持ちいただければ合わせてお祓い致します。
地元の霊木天竜材を用いて奉製した安産絵馬。お腹にお子さんへのメッセージをお書きいただき、無事にお生まれになります様お祈りいたします。
◆令和6年戌の日一覧表◆
月 | 戌の日 |
---|---|
1月 | 11日(木)、23日(火) |
2月 | 4日(日)、16日(金)、28日(水) |
3月 | 11日(月)、23日(土) |
4月 | 4日(木)、16日(火)、28日(日) |
5月 | 10日(金)、22日(水) |
6月 | 3日(月)、15日(土)、27日(木) |
7月 | 9日(火)、21日(日) |
8月 | 2日(金)、14日(水)、26日(月) |
9月 | 7日(土)、19日(木) |
10月 | 1日(火)、13日(日)、25日(金) |
11月 | 6日(水)、18日(月)、30日(土) |
12月 | 12日(木)、24日(火) |
合格
高校や大学の志望校入試試験や国家試験・就職試験や資格試験等の合格をお祈り致します。
お渡しする絵馬に願いを込めていただき、社頭に掲げてください。
学問に秀でた御祭神の御力をいただき、皆様がもてる力を尽くし合格の誉れを得ます様にとお祈り致します。
初宮詣
無事な出産のご加護に感謝し、新生児が健やかに成長する事をお祈り致します。
誕生後、およそ三十日前後から百日の間にお参りされるのが一般的ですが、母子の体調、天候などを考えてお参りください。
祈祷料3,000円の方にはお札、お守、初宮絵馬をお授け致します。
5,000円以上の方にはお子さんが一生涯食べるものに困らない様にとの思いを込めた儀式「お喰初め※おくいぞめ」に使用する食器セットと歯固め石をお授け致します。
地の神
「地の神さま」は静岡県中西部で信仰される、家屋の建つ敷地内を守る土地の神様屋敷の神様です。
「地の神さま」のお社(おやしろ)は敷地内の西北の角に据え、正面が南又は家屋の中心を向くようにおまつりします。
お祭りの日は、毎年12月15日とされ、この日に合わせてお社やお札を新しいものに取り替える方が多いようです。
※地の神さまのお社は別途6千円にて授与しております。
七五三詣
七五三詣はお子様の健やかな成長を祈る大切な儀礼です。
三歳、五歳、七歳と成長の節目に神社に参拝して無事成長したことを感謝し、これからの幸福と長寿をお祈りする行事です。
本来は数え年でお参りしますが、現在は満年齢で行われる場合も多いようです。
金神除
新しく家を建てる時や、木の伐採など土地を触る時に災いが無い様にお祈りをします。
土地の四方に刺したててお守りいただくお札や、お祓いに使用する切麻をお授けいたします。